ぎんかのクソメモ

読んだ本の記録とかそんなの

趣味嗜好がばれちゃう

布団から出るのに寝て回復した分の気力を使い果たしてしまいます! 職場が燃えないかな〜って思いながらテレビのニュースをみてしまう日々です。近い地区で火事があったよ、のニュースがあるとまじまじと見てしまうよね。

さてはて、初めての読書録です!

 

 

ボトルネック米澤穂信

 時代はミステリー!!

最近の読書はほぼほぼミステリーに偏ってて、その理由が

「人が死ぬから」

ってところなんでもう精神が病んでます。生きるのまじ楽しい。

 

あらすじなんかは面倒なので書かないとして「ボトルネック」では

人が死んでました! 死ぬんでなく、死んでました!

性格の悪い女が出てきてモヤっとしますが、その子についてはあまり掘り下げられていませんでした。私は性格が悪いので、正直この子が酷い目にあって終わって欲しかったです。よしやめよう!

不穏さはあるけど、主人公頑張れ的物語。短めでさっくり読めました。このくらいの温さが私にはちょうど良いです。ラスト、主人公がどういう道を選ぶのかは明白に書いてないんですが、文脈からはどちらを選ぶのかわかります。

面白いよ読んで!(感想)

 

米澤穂信さんの作品はじんわ〜り闇を感じるので最の高です。わわ〜ってなる気味の悪さがあると言うかなんと言うか。などと言いながら、まだ古典部シリーズとか有名なものも読んでないんですが。「犬はどこだ」とか読みました。こちらも面白かったです。私立探偵ものなんですが、シリーズものになると楽しいな? 感想は機会があれば別の記事にしようか。

 

 

 

盤上の敵(北村薫) 

 

 北村薫さんと言えば円紫師匠のシリーズが有名なんですかね。こちらも全部読んでる訳ではありませんが大変おいしかったのを覚えています。内容はあんまり覚えてませんが、日常の謎でほっこりしたり時々しょっぱかったりしたような。

こちらの「盤上の敵」はスーパー塩辛いです! この人こんなのも書くんだなあ、とびっくりしました。前書きを読んでから読むかどうか判断しましょう。結論からいうとメリーバッドエンドっていうやつだと思います。人が死にますよ!

めっちゃ不幸体質の、酷い目にあう女性が主人公の一人です。中学生の時に宿敵の女の子と出会ってしまいます。目と目が合った瞬間に敵みたいな。私などは「これは百合展開! ありがとうございます!」と思っていたんですけど、確かにおいしいシーンもあったんですけど、まあおいしいだけなはずがなかったです。

ミステリー好きの方にはとても勧めたいです。内容の良し悪しというか善悪というか、そういうのはともかく、話の流れ方が大変素敵でした。突然出てきた知らない人の視点、閑話みたいな話もラストできっちり集束して読み終えたときボーッとしました。

面白いよ読んで!(感想)

 

 

 

御手洗潔の追憶(島田荘司

 

 

みんな大好き御手洗シリーズ!

今回は「御手洗潔の追憶」を読みました。事件の話はなく、登場人物の日常編と言ったところでしょうか。ファンブックですね! 短編集です。ニヤニヤしながら読みました。時期は御手洗さんが海外に行ってしまって、石岡君が日本で里美ちゃんに懐いてるころ。

里美ちゃんが書いた体の話があるんですけど大興奮でしたね。もちろんホモのくだりですよ! 島田さんが何をきっかけにその存在を知ることになったのか気になるところです。ファンが送りつけたりしちゃうのかな? そんなまさか……しかし、ファン心を理解しすぎでない?

気になるところといえば、御手洗さんに捨てられた石岡くんの自信喪失ぶりが心配です。龍臥亭事件なんかでは、石岡くんのターンになるのか! などと興奮したものですが、龍臥亭幻想の方では、石岡くん何してるの? って感じでしたし。うつ病しんどいよね、頑張ろうな……

順番は前後しますが、人がとんでもないほどたくさん死にます!

戦争の話が混ざるんですね。御手洗さんの父親の話です。前から思ってましたが内臓がどうのの描写がグロい! 私、どMなんで、殺される側に感情移入して想像して痛がる性質があるんですけど死ぬかと思いました。同じような性癖があって痛がりたくない方には向いてないです!でもでも

面白いよ読んで!

 

おわり