ぎんかのクソメモ

読んだ本の記録とかそんなの

歯磨き粉のツブツブが歯に挟まってやだ

100億円欲しい!!!

読んでる量の方が多くて感想が追いついてない現状です。仕事から帰るともうゲーム以外のことしたくなくなるんですよね。ゆっくり書いていきます。

 

 

 

 

 

後宮小説酒見賢一

 

 

ミステリーじゃなかったの? って感じですがこういうのも読みます。雑食です。何かの影響で「身分違いの恋愛」的なものにはまったのですね。なんの影響だったのかは忘れました。

中華風の舞台で、銀河という女の子が主人公です。作者の書き方のせいで史実なのかと勘違いしたり、そんなはずないよねと我に返ったりするのが数回ありました。何を考えてか(何も考えてないのか)後宮に行くことを希望して、代表者として性技()を習う学校に行くことになるんですね。後宮ですからそういう話も結構あるんですけど全然エロくないので路上でも読めます。銀河ちゃんはつんつるてんというか美女たちの中ではとても子供なのですが、王道ストーリーです。ちゃんと帝に見初められるんですけど、 >>突然の正妃<< って感じでした。皇帝の正体を知ると納得できました。皇帝と銀河ちゃんのやりとりが可愛いのなんの。二人の間に恋愛感情的なものは見られないのですが、それはラストのお楽しみでしたね!

主人公が小さな女の子でありながら、後宮を守るために攻め入る賊たちに対抗しようと立ちあがるところ、実際にそうするところは帝じゃなくても心打たれます。ハッピーエンドとは言い難いですけど、好きな結末でした。涙腺が弱い人は泣けます。そうそう、ミステリーではありませんが人が死にますよ!!

面白いから読んで! でした。

 

 

 

 

ぼんくら(宮部みゆき

 

 

画像に横に並んで欲しかったわね。まあいいのだわ。

時代小説……っていうのかなこれ。舞台が江戸時代! こういうのも読みます。っていうか刀剣女子です! 一期一振推せる〜!

はい。

超弩級有名作家・宮部みゆきさんの作品です。ブレイブストーリーにはクソはまりました。 内容はあんまり覚えてない。「ぼんくら」はテレビドラマかなんかにもなってたみたいです。テレビはほぼ見ないので知りませんでした。

主人公がパッとしないおっさんなのはまあ置いておいて、途中から出てくる弓之助が推せます! 自分が美しいことをわかってる美少年って良いです。その美貌を使いこなしているとなお良い! そんな小悪魔なのにおねしょをしてしまうところもなお!

……こちらはミステリーです。人が死にます!

ある長屋で殺人事件が起こって、差配人が責任を感じていなくなってしまいます。新しい若き差配人がまたいい感じのお兄さんなのですが、彼が新しい差配人になってから、長屋の住人たちがどんどん越して行ってしまう。それはなぜか……っていうのが大筋でしょうか。コメディテイストに伏線はてんこ盛り、根の深い真実が待ってました。

上下巻に別れてますがすんっと読めちゃうので、面白いので、読んで!!

 

 

 

 

少女不十分(西尾維新) 

 

 

私の中二病の部分が疼きます! みんな大好き西尾維新さんの作品です。

戯言シリーズは死ぬほど読みました……人間シリーズはまだです! 他の作品も気になってはいるのですがまだですね〜。

「少女不十分」は、語り部の主人公が小説家。大学生の頃、女子小学生に誘拐されたことをつらつらと書き連ねていきます。ちなみに作品内ではこの主人公が西尾維新さんのあらゆる作品を書いたことになっていました。ネタバレかなこれ。

大学生を誘拐するとか大胆な小学生ですが、やっぱり小学生で、あらゆる手抜かりがあるのですが、主人公は優しく、その穴をカバーしてあげるあべこべ感が良かったです。可愛いから仕方ない。物置に閉じ込められて監禁されているのですが、それさえもゆるゆる。もうこのまま同棲してろよと思ってたら、大学生が少女に関してあらゆる事実を知っていきます。残酷な真実です。この辺りでとても西尾維新さんらしさを味わえました。ラストも最高です。そうこなくちゃ!とガッツポーズです。ハートフルあったかストーリーかと思いきや、人が死にます! あんまり書くのはやめときます。ミステリーっぽさもあり、大変満足でした。面白いよ読んで!

 

 

三作品も書くと飽きる問題