ぎんかのクソブログ

読んだ本の記録とかそんなの

エイプリルフールイベント多すぎ

新年度ですね! 入社式とか新入社員とか入学とかなんだとかそういう単語を聞くと心がざわざわします。ハリのない人生を送っている焦燥感のようなものです。そろそろ終焉

読書はしておりますが、ブログを書くのがめんどくさくなってきております。つい長々とくそくだらねえ感想を書きがちになってしまいますので、できるだけ簡潔に書くようにしたいと思います。

以下感想文。

 

 

 バイバイ、エンジェル(笠井潔

 

 

探偵役が美男子だけどめっちゃ根暗。どうした……?ってくらいやばい。フランスかどっかに留学してる日本人だけど、こいつが喋ってることの半分以上理解できねえからササ〜っと流して読まないと寝ます。事件とは関係なさげなことをペラッペラ話す。視点主のパリジェンヌも絶対理解してない。やばい。

事件は首を切断された死体の発見から始まりました。なぜ首を持ち去ったのか、その理由がなかなか面白かった。女子としてはありがたい気遣いだと思います。動機もありがちだけど、本格的。同じ探偵で他の作品もあるらしいですが、まあ偶然出会ったら読みます。

 

 

失踪症候群、誘拐症候群(貫井徳郎

 

 

再放送ドラマを見て気になったので読みました。こういう姿の消し方があるのか〜勉強になるな〜と思いました。本当にできるのか知らんけど。逃げたい若者たちが結構たくさんいるんですね。少し安心しました。謎のおじさんたちグループがかっこいいです。その中の一人のおじさんとその娘の反抗期的ぎすぎすも事件に若干関係します。娘のメイクを話題に会話しようとするおじさんが可愛いです。絶対やめたほうがいいぞ。

 

 

ついでにもういっちょ! 誘拐の方。お坊さんの過去がわかります。誰にでもあるだろうけど、人を粉々にしてやりたいみたいな衝動を欲望のままに実際やっちゃったのを悔いて修行を始めるって行動力すっごい。あらゆる欲を断つ彼に新しいお友達が……この友達がまた!大企業のご家庭の嫡子で、好きになった女と一緒になるために駆け落ちしてティッシュ配りとかしてるそのネタだけで女性向け恋愛小説などが書けそうな濃厚な設定で、その上息子が誘拐されるってどんな人生だよ……。

別口の誘拐事件もあって、その犯人が自ら「天才」とか名乗っちゃうかつて神童だったけど歪みました系男子。主人公多すぎない?

こちらのシリーズはもう一作あったと思うので読みたいと思います。

 

 

彼女が死んだ夜 (西澤保彦

 

 

コメディテイストで読みやすいです。大学生がわちゃわちゃしてますがちゃんとミステリ。面白い。何よりもくそみてえな女がちゃんと死んでてハッピー!!! くそみてえな男は生きてたんですけどね……まあ怖めのおじさんが痛めつけてくださったことでしょう! 

 

悪いとこが出てますね! 短めだけどおしまい。